牡蠣の食中毒ってなぜかかる? カキにあたらないための予防や治療法

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秋が近づくとだんだん牡蠣が美味しい季節になってきますよね。日本で食べられる牡蠣は真牡蠣と岩牡蠣の2種類があります。

10月から翌年5月までの秋〜冬によく食べられるのが真牡蠣。岩牡蠣は6月〜8月の夏にかけて食べられる牡蠣になります。

日本では特に秋から冬に生牡蠣を食べることが多いですよね。しかし牡蠣を生で食べて当たってしまい、非常に苦しい思いをしたという方もけっこういるのでは?

では生で牡蠣を食べるとなぜ食中毒になってしまうことが多いのでしょうか。

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牡蠣の食中毒ってなぜなるの?

牡蠣の食中毒の原因ですが、牡蠣のなかに蓄積されたノロウィルスが原因です。もちろんすべての牡蠣がノロウイルスが潜伏しているわけでなく、したがって牡蠣の鮮度と食中毒の相関関係はないということになります。

だからと言って鮮度を良好に保たないと別の雑菌が増えて食中毒になる可能性は否定できません。

「生牡蠣」を食すること自体が食中毒にかかるリスクが高まると考えていいでしょう。

ちなみに、Rのつかない月には牡蠣を食うなとよく言われます。Rのつかないとは、英語の暦表記で「R」がつかない月でで、5月=May、6月=June、7月=July、8月=Augustがその月となります。

なぜその時期に食べるなと言われるかといえば、食中毒とは関係がなく、産卵に当たる時期なので牡蠣の身が細って栄養が行き渡らなくなるため、おいしくないから。

もちろん梅雨時や夏場の暑い時期に旬を迎える岩牡蠣を生食する場合もリスクは少なくありません。
冬場のノロウイルスとは違い、腸炎ビブリオ菌による食中毒のリスクが高まります。

牡蠣の食中毒にあたらないようにするには?

食中毒の基本として、加熱すれば原因菌は死滅するという事実があります。ゆでたり、フライにしたりときちんと加熱して食べるようにすれば大丈夫です! でも私は、生牡蠣が食べたいんだ、という場合はどうすればいいのでしょうか。

生食で、絶対に食中毒にならないようにする方法はないと思っていいでしょう。

どうしても食べたい場合、信頼のおける食料品店で購入するか、衛生管理のしっかりとした飲食店で食べるしかないと思います。

とはいえ、オイスターバーなどの専門店でも牡蠣に当たるというのがあると聞きますので、難しいですね。

牡蠣で食中毒になった場合の治療法は?

牡蠣にあたってしまった時はどのように対処すればいいのでしょうか? 治療法は早めに医師の判断を仰ぎたいところですが、牡蠣にあたると下痢や嘔吐などがひどくて、トイレから離れられないほどの重い症状が出ることが多いです。

下痢や嘔吐の症状がいったん収まるまで待って、適切な診察を受けるために心がけたいものです。手足のしびれなど危険を感じた場合は、救急車のお世話になることも考えなくてはなりません。免疫力や体力が低い子供やお年寄りは食中毒で死亡する危険もありますので、早急な対応が必要です。

まとめ

せっかく旬の時期に食べるカキなのですから、おいしく味わいたいもの。しかし、ここまで書きました通り、生食は非常にリスクが高い行為と言えます。

しっかりと加熱したカキフライや牡蠣鍋などでおいしく味わうようにすれば牡蠣の食中毒から身を避けることが出来るでしょう。

それでも生牡蠣が食べたい! 止めません。リスクを取って食べるのは大人の楽しみですものね。

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