六義園の紅葉の見頃と2015年ライトアップについてまとめました

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六義園。字面だけ見ると「ろくぎえん」と呼びたくなりますが、正しくは「りくぎえん」と呼びます。

駒込駅から徒歩7分ほど歩いた街なかに突然広がる日本庭園の六義園は、東京にいるのを忘れてしまいそう。

もともとは、江戸時代第5代徳川綱吉の寵愛を受けた家臣柳沢吉保の下屋敷として造園した大名庭園だったそうです。その後、時代を経て、明治時代三菱財閥の岩崎弥太郎が購入、庭園に整備を施しました。昭和13年に東京都に寄贈されました。

江戸の大火や大正の関東大震災、そして昭和の第2次世界大戦中の東京大空襲の戦火からも破壊を間逃れた庭園は、造園当時の江戸の趣きを現代に感じさせてくれます。

六義園の紅葉ライトアップの時期は?

六義園では、毎年紅葉の時期に庭園がライトアップされます。2015年は、11月19日(木曜)~12月6日(日曜)の間です。期間中は駒込駅から徒歩2分の染井門を開門。
ライトアップの時間帯は日没から21時の閉園まで。最終入場は20時30分となります。

六義園へのアクセス方法

六義園へのアクセスですが、最寄り駅はJR山手線の駒込駅。同じく東京メトロ南北線の駒込駅。

駒込駅って長いこと東京に住んでいるのに、降りたことない気がします。私が昔働いていたことがある池袋から山手線でたった6分なんですよね。

春のお花見や紅葉見頃のライトアップの時期だけ、駒込駅から徒歩2分染井門が開門される予定になっています。

ほかの最寄り駅は、都営地下鉄三田線の千石駅。徒歩10分ほどで六義園の正門入口に着くことができますよ。

園内ですが、東京にいるとは思えないほどの静寂さを感じる日本庭園が広がっています。

小高い丘のような起伏に飛んだ地形になっている場所もありますので、女性といっしょに来る場合は、足元を注意してあげてください。履物はローヒールパンプスやスニーカーがいいかもしれませんね。

六義園 平日・土日の交雑状況は?

ライトアップ期間中に関して言えば、平日夜でもある程度の混雑が予想されますし、土日の夜はかなりのにぎわいを見せるようです。ちなみに土日祝日の無料の庭園ガイドが午前11時と午後2時の2回開催されます。くわしくは公園の事務所で尋ねてみてくださいね。

日中から六義園に来れるのでしたら、早めに到着して園内を散策。日没を待ってライトアップを見てから帰宅するのがオススメです。

まとめ

今回調べていて、どこか遠くに行かずとも東京都内でこれほど見事な紅葉が見られる庭園があるのに驚きました。六義園の近くには、洋風庭園と日本庭園の両方が楽しめる旧古河庭園があります。
六義園からでも徒歩15分ほどで到着できますので、秋の散歩やデートにもぴったりだと思いますよ。

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