高齢者への肺炎球菌予防接種の副作用って? 祖母にワクチンを打つ

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わが家には90になる祖母がいます。日ごろ風邪などはまったに引かない祖母ですが、よわい90歳。傘寿のお祝い迎える年となるとさすがに足腰が弱ってきて、腰も段々曲がってきてしまいました。

そんな今年、肺炎球菌の予防接種の案内が自治体から送られてきました。

予防接種なんて打ったことないよ! と威張るように言い切る祖母。

でも、肺炎は日本人の死亡原因ではがん、心疾患についで3位に位置するけっこう重大な病気なのです。なかでも肺炎で死亡する95%は65歳の高齢者で、肺炎球菌が原因がその半分だというではないですか!

100歳まで元気に健康でいて欲しいので、祖母を説得するためにも肺炎球菌のワクチンの効果を調べてみました。

また、肺炎球菌の予防接種の気になる副作用についても簡単にまとめています。

高齢者の肺炎球菌ワクチンの予防接種って効果あるの?

肺炎球菌ワクチンの予防接種って結局のところ実際、効果があるんでしょうか。結論から言いますと、打った方がいいということになります。

ワクチンの実際の効果は厚生労働省のサイトなどを参照したほうがわかりやすくまとめられているので、そちらにお任せしますが、あるクリニックの医師の書かれたものを引用させてもらうと

ワクチンを接種した人と、しなかった人を比べると、『肺炎で重症化した人や死亡した人』は、接種した人が、しなかった人の半数以下となっています。

とのデータがあります。

まず、ひとくちに肺炎と言いますが、多く分けて70歳未満のひとがかかる肺炎と、70歳未満がかかる肺炎では原因がことなります。70歳未満ではマイコプラズマ肺炎といい、4年に一度流行するのでオリンピック肺炎などとも呼ばれています。

もうひとつが、肺炎球菌が原因の肺炎。子供がかかる肺炎としても有名ですよね。子供の場合、ワクチンを接種することで免疫力アップして肺炎を予防することができますが、高齢者でも効果が認められています。

肺炎球菌ワクチンの予防接種の副作用って

予防接種を打つときの副作用ですが、実はそれほど深刻なものは見受けられません。注射した部分の痛みや赤み、腫れ(はれ)などです。熱が出る場合もありますが、1~2日で下がります。

改めて自治体からの案内を見返すと、一度打つと、5年に一度、ワクチンを打てば効果が持続します。なので毎年打たなければ効果がないインフルエンザワクチンなどに比べるとだいぶ楽ですね。

高齢者のインフルエンザと肺炎球菌のワクチンって同時に打っていいの?

どうせ打つなら一度で済めばそれに越したことないと思い、インフルエンザのワクチンも肺炎球菌といっしょに予防接種が打てないか調べてみました。

同時接種は無理と書いている人が多いですが、医師が必要と認めた場合は同時に受けることができる病院もあるようです。アメリカの場合は、左右の別々の腕にインフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの同時接種ができるとの書き込みがありました。

なので高齢者でなかなか病院の診察に出かけるのが大変という場合には、医師にあらかじめ相談しておいたほうがいいでしょう。

肺炎球菌ワクチンの予防接種の費用は?

平成26年10月から厚生労働省の認可がおりて、肺炎球菌ワクチンの予防接種がインフルエンザと同様の定期健診になりました。これにより、今まで自費で7000円程度かかっていたものが、自治体によって、4000円程度に補助が受けられるように。

肺炎球菌ワクチンの予防接種は5年に一度なので、病院に出向くという肉体的・精神的負担に加えて、金銭的な負担も、少なくて済みますね。

ここまで色々書いてきましたが、打たないほうのデメリットのほうが明らかに多いですね。逆にメリットは相当大きいです。

と、祖母には打たないとヤバイんだよーって半ば脅してるんですが(笑) ちっとも言うことを聞きません。

「わたしゃいつお迎えがきても構わないんだからね」と。。

最後は、東京オリンピックでの錦織圭選手の活躍を見れるまで長生きしなきゃねって伝えたら、やっと予防接種を打つ約束を取り付けました。

って、そっちかいって感じですね。

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