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迫り来る2月14日のバレンタインデー。
「ああ、義理チョコなんてなくなればいいのに!」
本命がいてバレンタインのプレゼント、なにしよ? というウキウキな人ならともかく、本命がいない男性には憂鬱で、特に相手もいない女性にも憂鬱な日じゃないでしょうか。
特に会社では……。
小さな職場で自分一人だけが女性で、男性が大多数を占めるよう会社だったりすると、義理チョコをどうしようかと頭を悩ませていることでしょう。
そこでアラフォー男目線で、どんなプレゼントが喜ばれるか考えてみました。よかったら参考にしてみてください。
義理といえどもしっかり! 義理堅いあなた
同僚や上司から、やっぱり好かれて仕事をスムースにやりたいですよね。だとしたら好みを事前にリサーチの必要性あり。
予算が限られるなかで、やりくりするには、100均のラッピンググッズと、チョコのバラエティーパックの組み合わせがいいでしょう。何種類かを混ぜあわせてアソートしてラッピングすれば、リーズナブルな価格でも見栄えがよくなりますよ。
特に義理チョコを欲しがるような男性は、質よりも”量”という気がします(笑)
あと男性は意外と甘いものが苦手な人も多いので、おせんべいや柿の種などのおつまみっぽいものでもいいかもしれませんね。
もちろんほんとうに信頼おける上司には、こっそりとそれなりのプレゼントを渡してもいいですよね。
義理チョコなら通販で激安に購入する
どうせ渡さなきゃいけないなら、手間のかからない通販で激安チョコを買って渡す。そんな女性たちが増えています。
通販のいいところは、デパートなどのバレンタインの特設会場などと違って、混雑もしてないですし、お買い物に疲れないことですよね。
ただ、前もって注文しておかなければいけないデメリットもあります。
義理なんで、押し迫らないないと面倒くさくて行動しないですよね。
結局、バレンタイン渡すの? 渡さないの?
そもそも職場でバレンタインチョコって渡すのか、渡さないのかって、なかなか解決できない問題です。
大きな会社では虚礼廃止ということで、社員同士のお歳暮お中元年始のあいさつなども控えるように社内で取り決めがあるようなところも増えているようです。
渡す派の意見
- 職場の潤滑油
- いままで疎遠だった同僚と近づくきっかけ
- 職場のお局様に無理やり
渡さない派の意見
- 仕事は仕事。義理チョコなんて無意味
- お返しが大変なので、男性からいらないと言われた
- 大人なのでこういうのはもう卒業します
同じ部署内で「義理チョコなどのバレンタイン禁止!」と申し合わているところも。
バレンタインの少し前になると、物欲しげに話をふってくる上司とかがいたらウザいけど、けっこういるみたいですし。
結局、渡す渡さないは職場の雰囲気次第ってことでしょう。
勘違いされないように気をつけて
モテないオヤジの代表選手としてお答えします!
「もらえるとうれしい。でもお返しが大変」というのが本音です。世の男はいくつになっても少年の心を持っています。それは結婚したとしても変わらないはず。
特に家族から言われたりするんですよね。「お父さん、バレンタインのチョコ2個しかもらえないんだ。」
なので、義理チョコを振る舞ってくれるのを楽しみにしています。
金額の大小というより「もらえた!」という事実が大切なんです。
「いやー。俺って人気なんだな」ってアホなことほざく勘違いオヤジには、鉄槌を食らわせて構いませんから。
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